痛みを判断してみて!【偏頭痛の適した治療法を伝授】

看護師

我慢しないでその痛み

薬を飲む回数が増えたら

疲れ

世の中に頭痛持ちと呼ばれる人も多く、頭痛には偏頭痛、緊張型頭痛、群発性頭痛とよばれる頭痛があります。その中でも女性に多いといわれる偏頭痛は、痛みの症状にそれぞれ違いがあるものの、仕事や家事にも大きく影響し痛みをがまんしながら過ごしている人も多いのです。偏頭痛はズキズキした痛みやガンガンする痛みが特徴で、一度頭痛の発作が出ると痛みが治まるまで時間がかかる人も多く、少し安静にしていればよくなる人と、痛みの度合いが変わらなかったりどんどんひどくなったりして、最終的には嘔吐や寝込まないといけなくなる人がいるほど厄介な病気でもあります。薬局で販売されている頭痛薬を飲んで痛みを抑えている人も多いのですが、頭痛の回数が増え痛みが増してくると市販薬を服用する回数が増えてくる人がいます。しだいに薬の効果がなくなり薬の効き目が感じられなくなると、予防薬の用に薬を服用するようになる人も出てきて、頭痛を抑えるはずの薬が原因で、頭痛の発作を起こす薬物乱用型頭痛になる人も意外と多いので、「最近薬の効き目がないな。」とか「月に薬を服用する回数が10回を超えているな。」という人は要注意です。すぐに専門の医師に相談することをおすすめします。頭痛外来のある病院や神経内科のある病院には専門医がいますので、偏頭痛の治療も行ってくれるでしょう。痛みそのものを抑える頭痛薬を処方してくれるので、もう痛みを我慢したり日常生活に支障をきたすほどの頭痛から解放されたりすればだいぶ楽になります。

周りの人たちの理解も必要

偏頭痛の発作が出たら、頭痛薬を飲まなければ痛みから解放されることはありません。しかし頭痛の発作が出ないようにすることはできます。実は偏頭痛は発作を引き起こす原因となるものがあります。例えば、晴天から雨天に変わるときや台風が近づいているときなどの気圧の変化による頭痛です。また、湿度が高いときや太陽の光がまぶしすぎるときなども頭痛の発作が出てしまうことがあります。人混みの中にいると頭痛の発作が出てしまう人もいるのです。ほかにも食べ物が原因で頭痛の発作が起こることもあり、身近な環境の変化や食材が原因で頭痛を誘発してしまうのです。自分が何が原因で頭痛の発作が起こるのか知っておくことは大事でしょう。その原因となるものを避けることで、頭痛の発作を抑えることができます。天候による場合は仕方がありませんが、自分で防げることも多いので普段の生活から気をつけるようにしましょう。偏頭痛はとてもつらい病気です。しかし痛みが出ない人はまったくその経験がないので、痛みの度合いを知ることができません。そのせいで誤解されることも多く、サボりや甘えだと思われてしまう場合も多いのです。ですから家族や同僚など、周囲の人の理解がとても大切なのです。痛みを我慢しながら仕事をする本人ほどつらいことはありません。頭痛の発作が出ているときはゆっくり休みしっかり休養をとりましょう。そして、周囲の人たちも「ゆっくり休んでね。」とか「無理しなくていいよ。」といったような言葉をかけてあげることも大事です。